MALIA's コラム第1弾
今回からdazzyのプロデューサーMALIA.さんによるオンナの本音が詰まったコラムの連載がSTART。
毎日頑張る女性にパワーを与える様々なテーマで毎月お届けします。


Dress…

オンナに生まれてきた私たちだけの特権。
(男性の方が読んでいたら、しょっぱなからすみませんw)

でも一般的に「dress」って言っても正直そんなにしょっちゅう着れるもんじゃなくて、dazzyのプロデューサーとして就任させていただいている私だって、テレビのお仕事以外でプライベートでは着る機会ってのは、実際はなかなかなかったりする。。。

でも、dazzyでこのコラムを読んでいる方の大半はdazzyのお客様だと思うから、毎日dressを着てお仕事している方も多いのかも。

毎日綺麗なメイクをして、髪の毛を綺麗にセットして、キラキラしたdressを着てお仕事に出かけていく。。。

想像するだけでも羨ましかったりする。

とはいえ、
お仕事で着るdressと
デートで彼だけのことを想って着るdressと
お誕生会や結婚式などお祝いに着ていくdress。
全然違うよね、、、

お仕事に着ていくdressは、お客様のため。
デートに着ていくdressは、彼だけのため。
お祝いごとに着ていくdressはお友達のため。

同じdressでも、気持ちの入れ方が違ったりするんだから
場所だけじゃなくって、心にもTPOにワケタ準備がある。

そんな、オンナ心、踊らせるアイテムのひとつ。

DRESS…

このお仕事に携われていることが私にとってはとても幸せ。

MALIA's コラム第1弾

Vol.1ということもあり、私のことも少し書かせてください。
dazzyプロデューサーとして就任させていただいたのは2015年夏。
もともと自分でも、ボディコンドレスなどのデザインに携わったりしていたので、dressはだぁ〜いすきなお洋服のひとつだったの。

割とふんわりしたデザインよりは、
ぴったりしたボディラインがはっきり出るようなタイプのdressが好きで作ってたんだけど、
日本だとなかなか「それ好き!!!」って言ってもらうには難しかったのかも。。。

でもね、海外では、特にアメリカでは歩いてるだけで、
「そのdressどこで買ったの?」と声をかけられることが多かった。

割と頻繁に海外には行っていたけれど、
私の暮らす国は日本だから、
その文化の違いを感じては、落ち込んだりもしてた。(笑)

それでもね、日本でも、時折、MALIA.ちゃんのdress大好きなんです!って人がいてくれたりしたお影で、私は自分の好きなものを作り続けよう!と、思ったし、当時はテレビにも気にせずボディコンでガンガン出てた。(笑)
ま、好き!と言ってくれたのは、ほーーーんとうに少人数だったのかも知れないけど。あはは。。。

ま、要はここ。

誰にどう思われる。じゃなくって、
自分がどう思うか。なんだよね。

dress着てく場所って、考えちゃうよね〜。とか
周りのテンションと合わせないとね〜。
とかとか考えているうちに
歳はとるし、カラダだって変わってくる。

私の場合は、ボディコンドレスを着てる間は太らない!
って自負してたところがあったんだよね。

そりゃあさ、ふんわり系のdressのがオトコうけするかも知れない(特に日本ではね)でもでも、ボディラインがはっきり出るdress着たらさ、自分自身は自分のカラダに集中してるから、背筋は勝手にピンとなるし、背筋伸ばすには自然と腹筋も使ってるので、一石二鳥どころか体型キープにもボディコンドレスが大活躍だった訳。
ま、これは「私の場合。」だけども。(笑)

だから、もしかしたらデートにいきなりボディコンドレスの子が現れたら男の子もびっくりしちゃうと思う。し、それは分かる。w
でも、相手に合わせることももちろん大事だけど自分らしさとか、本当の自分って部分を出せる女の子でいれたらそれはかっこいいんじゃないかな。っとも思うんだよね。

MALIA.の場合はdressが自分表現の一つだったから、
誰にどう思われても、どう見られても、
好きなカタチの好きな色のドレスを着るのが自分にとっても大事なことだったの。


これを読んで勇気が出た子が一人でもいてくれたら嬉しい。♡

大好きな彼とのデートに、
大好きなお友達との集まりに
思いっきり自分の好きなdressを着て
出かけて行ってみてね♡


love
MALIA.

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