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ドレスの洗濯・保管方法

大切なドレスだけど毎日着ていると「シミ」「タバコのにおい」「汗の汚れ」などどうしても汚れてしまいますよね。頻繁に洗うものではないからこそ洗い方がわからない!そんなお悩み解決しましょう! ここでは、大切なドレスなど、一着一着に合った洗い方をご紹介します♡

洗濯方法をクリック

●洗濯する前にチェックすべき「洗濯表示」

●洗濯する前にチェックすべき「洗濯表示」‼ ドレスに限らず洋服には一着ずつタグが付いていますよね。
そこには洗濯をする際にとっても重要な洗濯表示が書かれています。
見たことはあるけど、マークの意味はよく分からない…と思う方が多いのではないのでしょうか?洗濯表示の意味さえ分かればお気に入りのドレスが長く着られること間違いなし♡
ここでは洗濯表示ごとに正しい洗い方をご紹介します♪

種類

①家庭での洗濯禁止
②塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
③タンブル乾燥禁止
④底面温度150 ℃を限度としてアイロン仕上げができる
⑤ドライクリーニング禁止
⑥ウエットクリーニング禁止

※タンブル乾燥とは?

衣類を、熱とともに回転させながら乾燥させる方法のこと。
おしゃれ着やドレスなどによくかかれている表示なので、この機会に覚えておくといいかも♪

●手洗いでドレスを洗う時のポイント

手洗いしてもいい洗濯表示

手洗いしてもいい洗濯表示 ①液温は40 ℃を限度とし、手洗いができる
②①と同じ意味なのですが、2016年以前の商品はこちらの表示になっています。
③家庭での洗濯禁止

手洗い手順

その1.

洗濯をする前に洗濯表示をしっかりと確認して、①の表示がある場合のみ洗濯しましょう。

その2.

取り外しのできるコサージュ・ビジューなどは取れてしまう可能性があるためすべて外しましょう。

その3.

洗剤は基本的には中性洗剤を使用しましょう。
水と洗剤の入った洗濯桶に衣類を浸けて、上から手で優しく押しながら洗う 20〜30回、
押したり持ち上げたりを繰り返して洗います。

その4.

水を変えて、2〜3回すすぎを行います。
水の温度は洗剤を入れたときと同じ温度のぬるま湯ですすぎます。

その5.

脱水にかけると衣類が痛んでしまうので、タオルで挟んで優しく手で押しながら水気をとるようにしましょう。
その後風通しの良い日陰でしっかりと乾かしましょう。

●洗濯機でドレスを洗う時のポイント

洗濯機を使ってもいい洗濯表示

洗濯機を使ってもいい洗濯表示 ①液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で洗濯出来る
②液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で弱い処理が出来る
③液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い処理が出来る
④液温は40 ℃を限度とし、洗濯機で洗濯出来る
⑤液温は40 ℃を限度とし、洗濯機で弱い処理が出来る
⑥液温は40 ℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い処理が出来る

※洗濯桶の中の数字は「液温の上限」を示しています。洗濯桶の中の数字が「40」なら、40 ℃以下のお湯で洗えます。
水よりもお湯の方が汚れ落ちは良くなりますが、液温が高いと衣類を傷めたり、色移りしたりすることがあるので注意してくださいね!

洗濯機で洗う手順

その1.

洗濯をする前に洗濯表示をしっかりと確認して、上限温度を守って洗濯しましょう!

その2.

取り外しのできるコサージュ・ビジューなどは取れてしまう可能性があるためすべて外しましょう。

その3.

洗剤は基本的にはオシャレ着専用の洗剤を使用しましょう。
ドレスを裏返しにたたんでネットに入れます。「オシャレ着コース」「手洗いコース」など刺激のすくないコースを選択し、脱水は10~30秒ほどの短い時間で設定しましょう。

その4.

びちょびちょでも生地を傷めてしまう可能性があるため、絞ったりせず、タオルで挟んで優しく手で押しながら水気をとるようにしましょう。
その後風通しの良い日陰でしっかりと乾かしましょう。

●クリーニングに出す時の注意点

クリーニング専用の洗濯表示

クリーニング専用の洗濯表示 ①パークロロエチレン及び石油系溶剤によるドライクリーニングができる
②パークロロエチレン及び石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる
③石油系溶剤によるドライクリーニングができる
④石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる
⑤ウエットクリーニングができる
⑥弱い操作によるウエットクリーニングができる

こちらの洗濯表示はクリーニング屋さんが確認するタグになります。
このタグが付いているものはクリーニングにお任せするようにしましょう。

クリーニングに出す前にすべきこと

その1.

洗濯をする前に洗濯表示をしっかりと確認して、クリーニング洗濯を推奨されているもののみだしましょう。

その2.

クリーニングに出す前に、汚れている場所や、ポケットに何も入っていないかを確認しておきましょう。
気になる箇所があれば定員さんにしっかりと伝えておくようにしましょう。

その3.

クリーニングが終わったら、衣類の汚れが落ちているか、
傷んでいないかを確認!
持って帰ったら、カビ防止のためにビニールカバーをはずして、陰干しし、水分や溶剤を充分飛ばしましょう。

●アイロンがけの方法

アイロンの洗濯表示

アイロンの洗濯表示 ①底面温度110℃を限度としてスチームなしでアイロン仕上げができる
②底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができる
③底面温度200℃を限度としてアイロン仕上げができる

※アイロンの中の[・]は増えると温度が高くなります!衣類に合わせて規定温度でアイロンをかけるようにしましょう。

●ドレスが長持ちする保管方法

防虫剤や除湿剤をクローゼットの中に置くようにしましょう。
ドレスの生地は日光や蛍光灯の光で脱色してしまう可能性があるため、必ず光が当たらない場所で保管しましょう。
保管方法によってはカビが発生してしまったり、他の衣類が色移りしてしまう可能性があります。
丁寧に保管して、お気に入りのドレスを綺麗な状態で長く着ましょう♡

※上記お手入れ内容は一例です。アドバイスの方法にて商品に問題が生じた場合、DAZZYでの責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。

●洗濯中でドレスがない時

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